セルフプロデュース

こんばんは。
ネタを書きまくっている人です。
これまでは自分のやりたい事を優先したネタしか書いてこなかったのですが、
老人ホームで披露する場合には、そう言ったネタは適してません。

老人ホームでは、わかりやすいテーマで、わかりやすい展開のネタを、ゆっくりとやる事が求められるでしょう。
そしてなんと、そういう縛りでネタを書き始めると、案外書きやすいということを知りました。
今までなら避けていた、「漫才の題材としてはとっくにこすり倒された題材」を使っていいわけですし、直球のボケで良いわけですし、
というかむしろそうしないと絶対に伝わらないので、全然悩むことなく万年筆が走ります。
(待ってろ老人!)


さて、今日は旭芸のリーダーSH!Nさんが僕のカフェに来てくれました。
(僕が作った画像を、サイトのTOP画にしてくれたらしい!)


SH!Nさんが仕事の合間でランチしに来てくれました。
混んでいてお待たせしてしまったのですが、ちょっとお話も出来て良かったです。

僕らの老人ホーム活動も面白いと思ってくれてたみたいで、
SH!Nさんの方もちょうど児童センター等での活動をやろうとしていたらしく、
やってる事は違えど、こうやって活動の幅を広げて、旭川全体を笑顔にしようと一生懸命になれる仲間がいる事はとても心強いなぁと思いました。



ちなみに先程言った、万年筆でネタを書いてるというくだりはウソです。
パソコンかipadで書いてます。
奇才な感じが出てカッコいいかなと思いました。
かっこよくないですか?

ここからは僕の個人的見解なんですが、
こと若者の支持を得たいと思ったら、
若者の思う正義にマッチしないといけないわけですよね。

どんな商売にしても、若者の支持って絶対必要だと思うんです。
いくらやってることの内容が正しくて、世のため人のためになってたとしても、
若者の支持と追随がなければ将来消えて無くなるだけの活動になってしまうわけで、
「俺らの客層は年配者だから、若者なんてどうでもいいの」なんて言ってらんないわけですよ。
どの商売でも。

で、若者の思う正義にマッチする事って一体何なのかというと、僕が思うには、
「フォロワー数が多い」とか「儲かってる」とか、
「ダンスが上手い」とか「歌が上手い」とか、いろいろあると思うんですが、
そのひとつに「見た目がかっこいい」があると思うんですよね。
見た目がイケてるかどうか、ってことです。
僕はもしかしたらこれがかなり重要なんじゃないかと思っているのです。

なので、これから一層見た目に気を使おうと思います。
「この人たちかっこいい」→「僕もあの人たちみたいな事やってみたい」
と思われるようなセルフプロデュースをしていきます。
お腹がこんな出ててはいけません。体を絞ろう。
髪の毛をバリカンでセルフカットしててはいけません。ちゃんとめんどくさがらずに散髪に行こう。
今までスーツで漫才してましたが、もしかしたらお洒落なファッションでやってみてもいいのかもしれません。

今度の休みにsankiに行こう。

(執筆者:えのき)

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