寒い
こんばんは。
妻と娘が実家に帰省してしまい、家に僕1人なので、
エアコンとかストーブを一切つけずに寒い部屋で一人プルプル震えてる人です。
自分以外の人がいるならできるだけ快適な空間にしたいのですが、
自分しかいないのだから自分が我慢しよ、みたいな思考です。
さて、旭川にある老人ホームの数、260軒という数字に戦々恐々としていましたが、
割と周りに老人ホームに繋がりのある人間がいて、意外とスタートには困らなそうでびっくりしています。
しかも、こうやって何か新しいことをしようとすると、応援してくれてる人は必ずいて、
優しくて頭の切れる人から思いがけず金言を頂いたりして、本当に人との繋がりって素敵だなあと感じています。
(優しい天才)
言われてみればマジでその通りなんですが、自分の事となると意外と視野が狭くなるもんですね。
目の前に山積みになった「考えなきゃいけない事」に気を取られてしまいがち。
自分を客観的に見るというのは、意識したって難しいものです。
だから、僕は色んな人から色んな意見が欲しいし、
人のやってる事に口出せそうならどんどん口出しします。(興味ない人には口出ししません。)
事業が一人だと成長しにくくスピードも出ないのはそういう事なんだと思います。
でもその逆に、一人じゃなきゃ生み出せないものや作り出せないものもあり、
お笑いのネタもそういうところがあると感じます。
テーマとか着眼点とか、その人の人生でしか見えない角度は絶対あって、他にはない切り口になるからこそ面白くなるはずです。
だから今日も一人でせっせとネタを書きます。
とはいえ老人ホームでやるネタなので、いかにわかりやすくするか、です。
今回に限っては、「自分が何をしたいか」、よりも「お客さんが何を見たいか」優先です。
(執筆者:えのき)
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