ポッキーの日

こんばんは。

チョコが好きな人です。

コーヒーに一番合うのはチョコレートだし、

チョコレートに一番合うのはやっぱりコーヒーだと思っています。



話は変わりますが、

よく、ブラックコーヒーやビールなどの、

いわゆる「苦いもの」を好んで摂取している人に対して、

「苦いのに無理して飲んでる」とか「カッコつけ」とか「舌がおかしい」という声を聞きますが、

そんなことを言い出したら、ピーマンの肉詰めを食ってる人に対しても同じことを言わないと辻褄が合わないなあと思っています。

だってピーマンも苦いじゃん。え、ピーマン食わんの?

ピラフにも酢豚にもナポリタンにもピーマン入ってるけどあなたは全部無理して食ってんの?

カッコつけでピーマン食ってんの?と言いたいわけです。

ビールをのんで「苦いだけじゃん」という感想に終始するなんてとにかくズレまくってるんですよ。

ピーマンを食って「苦いだけじゃん」と言ってるようなもの。そりゃそうだ。

ピーマンだけをひたすら食べ続けるなんてことがないのと同じで、

ビールもブラックコーヒーも、ずっとそれだけを飲み続けるなんてのはそりゃ馬鹿ですよ。

何かと合わせて飲むからおいしいのです。

みんな、唐辛子やお酢や納豆のように「苦い・辛い・酸っぱい・くさい」などの動物が本能的に避けるはずの食材でも好んで食べてますよね?

それは人類が進化の過程で「調理や食材の組み合わせ」というテクニックを得たからです。

だから、「苦いだけ」とかそんなズレた感想しか出てこない人は思考が原始人の手前で止まっていて、

食事におけるマリアージュというものを未だに全然わかっていなく、

肉もピーマンもお互いを補い合うからピーマンの肉詰めが美味しいのと同じように、

ビールがあるから唐揚げがおいしくて、唐揚げがあるからビールがおいしいことや、

コーヒーがあるからケーキがおいしくて、ケーキがあるからコーヒーがおいしいことや、

ゴーヤもししとうも三つ葉もおいしく食べられているのは何故かってことを全っ然わかっていないわけですよ。

ちなみに宴会の二次会三次会でつまみもなくひたすらビールだけを飲み続けてる人を引き合いに出すのはナンセンスです。酔っ払いなのだから馬鹿に決まっていてそれこそ味覚なんて働いてないようなものですから。(僕のことです。)

節分で豆ばっか食ってる時に「豆ばっか食うな、もっとうまいもんあるぞ」というくらいナンセンスです。

ビール離れが叫ばれて久しい昨今ですが、

ビール好きの皆さんが世間に虐げられた時にはぜひこの方法で論破していただきたい。



ところで今日は、11月11日、ポッキーの日です。

もう一度言いますが僕はチョコが好きなのです。

何を食べるかというと、そりゃポッキーでしょう。


チョコが分厚くてリッチですねえ。


ポキっと。

この音が語源なんでしょうかねえ。知りませんが。


やっぱりポッキーはいつ食べてもおいしいですねえ。






さて、今日は、市民活動交流センターCOCODEに利用申請に行こうと思って、

すでに書類を準備していたのですが、

「平日だから開いてるだろう」とは思いつつ、念のため家を出る直前にネットで調べると、

なんと今日は休館日となっており、

他にも買い物などの予定もあったのですが、

「もう今日の外の予定は全部やーめた」となってしまい、

一歩も家を出ることなく、ひたすらネタを書いたり、YouTubeの企画を書いたり、

新しいリターンの申請などをしていました。

早くリターン承認されろ~。




そんな風にあれやこれやともたもたしている間に、

大変うれしい事にスポンサー枠がひとつ売れました。

本当にありがとうございます。

半端じゃなく嬉しいので全力で宣伝していく所存です。



北海道中を笑顔にしてくれ…

わかりました!

一人では不可能でも、今は小さいこの活動の輪がどんどん広がれば、不可能などない!

はず!


Twitterにも書いたのですが、僕が目指すのは、

色々な理由で今笑顔になれない人がたくさんいると思うんですが、

そういう人を笑顔にすること、つまりこの世の笑顔の総量を増やす事です。

他の地域や他の劇場からお客さんを奪ってきて、笑顔の集まる場所をどこかからここにずらして、見せかけの賑わいを作りたいわけではありません。

そんな方法で買物公園が盛り上がったって、他の場所の笑顔が減ってたら意味がないわけです。

だからこそ、北海道の人になじみがないお笑い劇場こそ買物公園の活性化に最適だと思ったし、

お笑い劇場がゴールとは言ったって、

外に出られない人のところにも笑いを届けたいし、

光が見えずに引きこもってる人にも笑いを届けたい。

僕が引きこもって笑顔のない日々を過ごしていた時に引っ張り上げてくれた人がいるように、

僕らの活動がそういう役目を果たせるようになりたい。

そして綺麗事だけで終わらせず、ちゃんと収益化できる工夫をしていって、

長く続く、若者がついてきてくれるような活動にしたい。

じゃなきゃ意味がないわけですよ。

世のため人のためである「社会貢献」でありながら、存続するために「営利目的」でないといけない、

この絶妙なマリアージュが必要なわけですよ。

そうと決まれば早速新たなリターンの追加だ!



(執筆者:えのき)


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