観客が順位を決めるネタバトル
こんばんは。
飲み会での言動を次の日に後悔する人です。
後悔で人が成長するのだとしたら僕の身長はとうに2メートルを超えています。
(今朝自分のスマホから見つかった飲み会の最中であろう謎の写真)
さて、2020年2月に行う第一回アオヒゲライブについて、
そのライブの一部で、「アマチュア芸人達によるネタバトル」を行いたいと思っています。
市民がお笑いに参加するきっかけをつくり、近い将来、旭川にお笑いの聖地を作るための第一歩にしたいので、どうしてもやりたいやつです。
(参加したいアマチュア芸人まだまだ募集中!参加者少ないといきなり決勝みたいになっちゃうから!)
そして、ここからもまだ未定の話なのですが、
そのアマチュア芸人(6〜10組くらい)のネタを見て、
「どの組が一番面白かったかを観客が決める」というシステムにしたいと思っています。
かつてNHKでやっていた「爆笑オンエアバトル」のような感じです。
(知らない人はwikiを見てね!)
面白かったら観客はボールをレールに流し、バケツに集められたボールの数(重さ)で順位が決まる、アレです。
しかしオンバトのような投票集計装置を作るには、お金も人手も時間もかかります。
当日のライブ中にそこに回す人手も時間も確保できるとは限りませんので、
事前準備さえしておけば当日ほぼ何もしなくても集計出来るような、
そんな魔法のような方法はないかと考えていました。
はい、ありました。
オンライン投票サービス「タグボート」
試しに投票ページをつくりました。
(試しに投票してね!)
(投票画面はこんな感じ)
(開票結果はこんな感じ)
天才えのきが考えついた、目の覚めるような画期的な方法はこうです。
①この投票ページを事前に準備して、当日受付で配るパンフレットに、投票ページにリンクするQRコードを載せておきます。
②全てのネタが終わった後に、投票するための時間を数分程度設けます。
「皆さんお手持ちのスマホでQRコードから投票ページへ行って、投票してください」とでもアナウンスすればOK。
その間えのきがステージ上で見たことない踊りを披露するなどしてつなぎます。
③数分後、リアルタイムで開票し、順位が発表されるという寸法です。(投票経過のグラフをスクリーンに映し出せるとなおGOOD!)
なんと面白い。
こんなところでも市民が「お笑いライブづくり」に参加できちゃうというわけです。
とにかく僕らが目指すのは、
「僕らの作ったものを見てください」よりも、
「ここにいる全員でひとつの大きなものを作り上げて、一生の思い出にしよう」です。
なので、とにかくみんなが参加できるシステムを用意する必要があります。
M-1やキングオブコントを見ていて、採点に納得が行かなかったことってあるじゃないですか。
この審査方法ならその心配がありません。
そう、誰が優勝かを決めるのは、あなたたちです!
ちなみに、スマホやケータイがない人は投票できませんので、唇を噛み締めながら見つめるしかありません。
どうでしょう。
この案に穴があったら指摘してくださるとありがたいです。
(執筆者:えのき)
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