某経済新聞の取材を受けました
が、いつ記事になるのかはまだわかりません。
僕はカフェを営んでいるので、お店の取材は何度もウケたことがあるのですが、
(「受けた」ではなく「ウケた」と一発で変換されるあたり、僕がいかにお笑い好きかお分かりいただけるかと思います。)
新聞記事の取材は初めてだったので、なかなか緊張しました。
先日のブログに書いたように、
ラジオを聴いて取材の依頼が舞い込んできたわけです。
全て包み隠さず、正直にありのままをお話ししました。
大きな夢も全部伝えました。
経済誌ということもあり、終始シビアな目線での質問が多く、
序盤に「成功する可能性がかなり低いと思いますが、どういう方法をお考えですか?」みたいな鋭利な質問が来たときは、
「これは宣伝ではない、、、戦じゃ!であえであえ~い!」と思いました。
(戦)
カフェの取材のときは、大体こっちに寄り添った質問しか来ませんから、この辺がまず衝撃でしたね。
ただ、そんな具合に最初こそいぶかしむスタンスだった記者さんも、
たくさんの質問に対して逐一、僕の口から勝手にあふれ出る思いをすぐさまハキハキと伝えるというラリーを繰り返しているうち、
「おお!なんだか成功する気がしますね!」とちょっとずつテンションが上がっていたのが印象的でした。
僕にはプロジェクトメンバーという巨大な脳みそがついていますので、たとえ鋭利な質問でも簡単にやられるほど脆くはありません。
とはいえ、由緒正しい某経済新聞ですので、記事の内容の信憑性も担保しなければならないという事情もあり、いつどんな形で記事になるかはこれから検討、、、という感じでした。
得体のしれない団体がお笑いで旭川を盛り上げるなどと最近言い出したわけですから、無理もないですね。
早く行政の後援が欲しい。
話は変わり、最近よくブログに登場する「旭芸(きょくげい)」のSUGIくんですが、
(自らイベントを主催しようと動いているエネルギッシュなさわやか高校生ストリートパフォーマー。アオヒゲもコラボする予定のイベント。)
「お前意外とおっちょこちょいだろ説」が僕の中で急浮上しております。
かいつまんで言うと、そのSUGI君のやろうとしてるイベントの出演依頼的なものは、全てSUGIくんが自分でオファーしているのですが、
「そういう仕事ならこの人にオファーかけてみたら?」と、僕が何年も前に仕事で一度だけお会いした人を彼にすすめたのです。
その時になぜかいろんな情報をすっ飛ばしてしまった彼は、「アオヒゲの佐藤さんに紹介されました!」と言ってオファーをかけ、
先方は「誰それ?どこの佐藤?」と、至極当たり前の反応を見せ、
僕の存ぜぬところで僕のライフが減るという事態が巻き起こっています。
「何年も前に」いうたやろがい!何年も前にアオヒゲは存在してへんやろがい!
まあそのときは僕も大人ですから「ちゃんと先方に弁明しといてくれよ(笑)」くらいにとどめました。
これがつい5日くらい前の話。
そして時は経ち、今日。
なぜか今日も、また別の人にも同じ事をしでかしました。
完全に僕のライフはゼロです。
(モザイクが下手)
まあでも、僕が彼ぐらいの年齢のときに周りの大人にかけた迷惑の量を考えれば、
こんなものは産毛程度でしかないので、寛大な心で許すとしましょう。
さあ、今週中にはクラウドファンディングのページの申請を出すから大忙しだ!
(執筆者:えのき)
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